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さくら佐藤建設ブログ

令和6年度施工

2024.11.01

一般国道231号 石狩市 滝の沢トンネル補修外一連工事

9月🌕

こんにちは‼どーもマツボックリです🤩

今回なんとマツボックリ電撃移籍ということで、石狩市の厚田区で工事を行います❗安瀬橋にて擁壁とコンクリート管を設置したり、滝の沢トンネルの補修工事を行います。

石狩湾の荒波と強風のなか、片側交互通行規制やラフタークレーンにて楊重作業も行うため、無事に工事を完了できるよう、安全に留意して進めていきます。

10月から本格的に工事を開始するので、石狩湾の背景にした安瀬橋と滝の沢トンネルの写真載せておきます。それでは✋

10月🎴

みなさんこんにちは‼どーもマツボックリです😆

現場の開始から1か月が経とうとしています。やっと「安瀬」が馴染んできました。

「比布」「倶知安」「女満別」など変わった地名がありますが、頑張れば読めそうな気がします。

「安瀬」・・・「やそすけ」と読みます。何故・・・「やそすけ」なのか。

その他にも「聚富」ですとか、「濃昼」・「送毛」などの変わった地名が多い国道231号🚙興味を持たれた方は是非checkしてみてください👍

そんなこんなで、10月の工事内容の紹介です🎵

まずは準備工ということで、濃昼山道入口に快適トイレ設置しています✨

早速出ました「濃昼」は一旦置いておきまして、こちらの快適トイレ一般開放しております。濃昼山道利用の方やそうでない方も使用できますので、是非ご利用ください。

今回安瀬橋では、重力式擁壁とコンクリート台付管を設置しますので、まずは掘削して基礎砕石を敷き均していきます。

重力式擁壁の型枠を設置するため、均しコンクリートを打設します。

重力式擁壁は2回に分けて打設を行うため、1段目の型枠と打設を行っていきます。

打設を2回に分けたのはこちら❗

コンクリート台付管を設置するために2回に分けております。

しかし、このコンクリート台付管どうやって設置したのかしら?と思った方、写真用意しております。重力式擁壁と同様に管路を掘削して基礎砕石まで入れた後になんと、楊重足場を設置しています。

この楊重足場はキャスターで移動することができるので、安瀬橋の下を移動させながらコンクリート管を吊り上げ連結させることができます。こんな感じ😎コンクリートベースを設置してコンクリート管をその上に設置していきます。

今月は先ほどの写真のようにコンクリート管を設置するところまで作業を行っています。そのほかにトンネル内では既設面導水の撤去を行っていますが、来月にまとめて載せたいと思います。

そんなこんなで、今月は以上です😃

最後に映画が始まりそうな力強い石狩湾の荒波を載せておきます。それではまた✋